秒速!撮影テクニック その7(スマホ向け)露出補正

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今回は主にスマホ向け。

すでに使ってらっしゃる方も多いかと思いますが、「露出補正」についてです。

露出補正とは

露出補正、効果をお伝えすると、「撮れる写真の明るさの調整」です。

(少しだけ説明すると、フィルムを「どれだけの光に〈露出〉させたか」というのが仕上がりに関わってくるのです。今はフィルムがセンサーになって電気信号としてメモリーされているのです。撮った後の調整じゃなくて「撮れる写真の明るさ」なのです。)

使い方

  1. ピントを合わせたいところでタップ。
  2. ピントが合うと、横に「太陽マーク」が現れる。
  3. 明るくしたい時は上に、暗くしたい時は下にスワイプ。

以上!

使いどきは?主に逆光時!

・【屋内から撮影対象の背景が晴天の屋外になるとき。】

逆光ですね。(これは意図的に逆光に撮ったんですけどね(^^;

露出補正をかけないと、カメラさんの考える「ちょうどええ明るさ」で撮ろうとします。
これが必ずしもあなたの考える「ちょうどええ明るさ」になるとは限りません。

この状況で人を撮る場合、屋外が明るすぎる!とカメラが判断して「少し暗く撮ろう!」となっちゃうわけです。そうすると人には外の光が当たっていないので暗くなります(ということが多い)。

ここで!

露出補正」してください!!

場合によっては、背景が白く飛んでいる状態に近づいてしまいますが、人物の顔が暗くなることなく、ある程度の明るさを出すことができるでしょう。

ほら、明るくなった!(スマホで露出補正を擬似的に再現=明るさを調整してます)

以前、「逆光を愛そう」の回で使ったテクニックと同じです。

他には?あえて暗くすることもできる。

明るく撮ることもできるってことは暗く撮ることもできます。

例えば【夕日を背景に人をシルエットにして撮る】とき。

夕日が背景にした時点でど逆光なので、あまり使えないかもしれませんが、もし少しだけ人物や対象が明るく撮れてしまう場合はマイナス補正(暗くする。太陽を下にスワイプする。)といいでしょう。

注意点!!!

そもそも暗いところでやろうとしてもうまくいかないかもしれません。

どれだけ明るくしても、元が暗ければどうにもならない、ということはあります。

あとスマホで「明るく撮る」場合、明るさを決めるもうひとつの要素「絞り」は調整できないので、おのずとシャッタースピードが遅くなります。そうすると手ブレ、対象のブレがおこる可能性がとても高くなります。それだけご注意ください。

(スマホのカメラでも、絞り、シャッタースピード、ISO感度を調整できるものがあります。一度それにトライしてみるのもいいかもしれません!)

いかがでしたか?

是非トライしてみてください!

尼崎から、関西、大阪、京都、神戸、から全国まで飛びます!フォトグラファー・ザマでした!

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The「間」を撮る「ひと」 ザマ
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