写真・一眼レフ・ミラーレス初心者向け動画コンテンツ、第6弾!ISO感度について!
ISO感度、これを扱えるようになると暗いところ・屋内でもブレずに思ったように写真が撮れる?!
カメラ・写真の仕組みをサラッと、詳しく説明すると混乱すると思いましたので、なんとなく感覚的に理解できることを目指しています。
出オチ感満載ですが、出オチでいってることは、そんなに間違って無いと思います!
おすすめはISO AUTOに設定することです。
感度設定切り替えを忘れて、「どうしても明るくなりすぎちゃう」、「ブレブレで全く撮れない」、ということを防ぐことができます。
初心者さんには絞り優先(A)モードを使うことをお勧めしていますが、その際もシャッタースピードが極端に(1秒とか10秒とか)遅くなることもありません。
(カメラによっては上限を設定する必要があるかもしれません。オリンパスペンについては遅くても1/6秒まででした。。。これじゃあぶれる可能性は高いけど。。)
屋内撮影においてのブレ対処方法を上げていますが、その他にも、
「AUTOで表示されたISO感度よりも高いISO感度に設定する」
「三脚を使う」
という手段があります。
写真が撮れる仕組みについては、
よく「水道でコップに水をためる」ことにたとえられています。
f値は水道の開き具合(水の出る勢い)
×(かける)
シャッタースピードは時間(水を出している時間)
水の量が多くなればなるほど明るくなるのですが、(水の勢いを増やす・減らす?水を出す時間を増やす・減らす?)
ISO感度の説明はどうしたもんか。。と悩んでいました。
(「ドーピング・薬品混ぜてるから明るくなる」、いや違うな。。「水の粒が大きい」、これもちょっと違う。。「器が小さくなる」、これもちょっと違う。。。
「荒くなる」ことも併せればどれも遠く無いけど、なんかちがう。。)
僕よりもていねいにわかりやすく説明されているサイトがあるのでそちらをご参考に笑「写真 f値 シャッタースピード」とかで検索してみてください。
「ブレないようにするには、明るい環境で撮ってください」と元も子もないようなことを言っていますが、
「え、わざわざそんな暗いところで撮らなあかんの?あっち明るいやん!あっちで撮ろ!」みたいなこともなくはないです。
与えられた環境下で、いかに臨機応変に撮影していくか、頭柔らかくしていけるか、もカメラマンの仕事だと思っています。
これ、感度の反応を体現してるんやけど、伝わってんのかな?(^^;悪くは無いと思ったんやけどなぁ。
メーカーごとに設定の仕方が違ったりするので、マニュアルを読んでみて、わからなかったらご連絡ください。できる限り返答させていただきます!
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