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  • BEHIND THE SCENE OF PHOTO SHOOTING/Case2 Newborn photo shooting/ニューボーンフォト 撮影の裏側

(撮影のご感想はこちら
ニューボーンフォトの撮影の裏側です(^^)

出産予定日の約1ヶ月前にinstagram経由でご依頼を承りました。

新生児の撮影をしたことがなかったので、私の方からぜひ挑戦させてほしいとお願いして、打ち合わせがスタートしました。

例のごとくpinterestでイメージを集めて共有し、
プロップ(小道具全般のことをこう呼びます)を集めにIKEAに行ったり、ベイビーのサイズ感を教えてもらったり、
ママさんがリボンやオーガンジー(身につけるふわふわとした布)を用意してくれました。
撮影のイメージがなかったのでイケアドッグを使って撮影テストを行いました。(HOME画面にも出てくる写真はイケアドッグを抱く僕です笑)

そもそも「ニューボーンフォト」とは何ぞやというところですが、
生後三週間ほどの新生児の記念写真のことをそう呼ばれています。

今回撮影となったのは生後10日のベイビー。
正直はじめて対面したとき、「小さ!!」と思いましたが、
撮影イメージを持って臨んだのでどんどん進めていきます!

(字が汚くてお恥ずかしいのでボケさせてます(^^;)

赤ちゃんのちいさな手や足、頭、泣き顔だって、ほんの短い期間にしか残しておくことができません。




しっかりと授乳タイムをとったり、部屋の空調を調整したり、
なるべく赤ちゃんに負担をかけないように撮影のご協力をいただきました。

そのファミリーには3歳のお兄ちゃんもいるので撮影の合間でパパとのカットを撮ったり、一緒にあそんだりしました。(3歳、大変や!!笑)

おおよそイメージ通りに撮影ができたところで終了。

モノクロを採用したり、少しデザインしたりして仕上げました。

ほんの一瞬の大切な時間を残すことができるのも写真の魅力です。

1日1組限定で撮影させていただきますので、
授乳タイムやおむつ交換、赤ちゃんのケアもしっかりとしながらリラックスして進めていただけると思います。
また、起きている顔、おねむな顔、元気に動いている瞬間、いろんな表情を残すことができます。